“パリ世代”サッカーU-22日本代表のメンバーが発表…U-22アルゼンチン代表と2試合を実施

日本サッカー協会（JFA）は11月9日、18日に開催されるU-22アルゼンチン代表との国際親善試合に向けたU-22日本代表メンバーを発表した。

同代表はパリ2024出場を目指す世代で構成される。今回はドイツのボルシアMGでプレーする福田師王や、FCバイエルン・ミュンヘン所属の福井太智ら海外組に加え、松木玖生（FC東京）や三戸舜介（アルビレックス新潟）といった日本国内で活躍する選手も選出されている。

U-22日本代表は18日、IAIスタジアム日本平（静岡県静岡市）でU-22アルゼンチン代表との国際親善試合に臨む。その後、21日にも同会場でトレーニングマッチが予定されているが、こちらは完全非公開での対戦となる。なお、2023年における国際親善試合はこれが最後。2024年にはパリ2024はもちろん、その予選となるAFC（アジアサッカー連盟）U23アジアカップカタール2024が予定されている。

今回発表された代表メンバーは以下の通り。

※表記はJFA公式に準拠
※所属は11月9日（メンバー発表日）時点