【サッカー】J1第13節:首位・鹿島、2位・川崎Fがともに白星…神戸は今季初勝利

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
鈴木優磨
(Getty Images)

日本プロサッカーリーグ・Jリーグは5月13日から14日にかけて2022明治安田生命J1リーグ第13節の9試合を開催した。首位の鹿島アントラーズ、2位の川崎フロンターレはともに勝利。両チームの勝点差は2で変動はない。

北海道コンサドーレ札幌をホームに迎えた鹿島は6分、日本代表・上田綺世のゴールで先制。その後も鈴木優磨、アルトゥール・カイキが得点を奪い、4-1で快勝を収めた。川崎Fは遠野大弥と車屋紳太郎のゴールで、アビスパ福岡に2‐0で白星。3位の横浜F・マリノスは湘南ベルマーレを4-1で下している。

ヴィッセル神戸はサガン鳥栖とホームで対戦。2分にアンドレス・イニエスタが先制ゴールを挙げると、その後は得点を重ねて4-0で大勝。今季J1初勝利をマークした。

AFC(アジアサッカー連盟)チャンピオンズリーグ(ACL)グループステージに出場した川崎F、横浜FM、浦和レッズ、神戸は未消化となっているJ1第11節を18日に行う。

J1第13節・結果

もっと見る