【サッカー】J1第11節:鹿島が磐田を下し首位キープ、FC東京・松木玖生がプロ初ゴール

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
上田綺世
(時事通信)

Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)は5月3日から4日にかけ、2022明治安田生命J1リーグ第11節の7試合を開催した。首位の鹿島アントラーズは、日本代表・上田綺世の2ゴールなどでジュビロ磐田に3‐1で快勝。勝点を25に伸ばし、試合がなかった2位・川崎フロンターレとの差を5ポイントに広げている。

FC東京はアウェイでアビスパ福岡と対戦。ルーキーの松木玖生がJリーグ初得点をマークしたものの、1-5で大敗を喫している。柏レイソルはサンフレッチェ広島に先制を許すが、森海渡が2得点を奪い2‐1で逆転勝利。試合がなかった横浜F・マリノスを抜き、暫定3位に浮上した。

川崎F、横浜FM、浦和レッズ、ヴィッセル神戸はAFC(アジアサッカー連盟)チャンピオンズリーグ(ACL)2022グループステージに出場するため、変則的な日程でリーグ戦を消化。4チームは5月18日に第11節を実施する。

J1第11節・結果

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