ドイツサッカー連盟(DFB)は現地時間11月10日、FIFA(国際サッカー連盟)ワールドカップカタール2022に向けたドイツ代表を発表した。ドイツ代表はグループステージで日本と同じE組となっており、両者は現地時間23日、W杯初戦で対決する。
ハンジ・フリック監督は、4回目のW杯メンバー選出となるGKマヌエル・ノイアーほか、ヨシュア・キミッヒ、トーマス・ミュラー(以上バイエルン・ミュンヘン)といった経験豊富な選手のほか、17歳のユスファ・ムココ(ボルシア・ドルトムント)を招集。また、今季好調のニクラス・フュルクルーグ(ブレーメン)、2017年11月を最後に代表から遠ざかっていたマリオ・ゲッツェ(フランクフルト)が選ばれている。
■ドイツ代表メンバー
GK
- マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)
- マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン)
- ケビン・トラップ(フランクフルト)
DF
- アルメル・ベラ=コチャプ(サウサンプトン/イングランド)
- マティアス・ギンター(フライブルク)
- クリスティアン・ギュンター(フライブルク)
- ティモ・ケーラー(ウェストハム/イングランド)
- ルーカス・クロスターマン(RBライプツィヒ)
- ダビド・ラウム(RBライプツィヒ)
- アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン)
- ニコ・シュロッターベック(ボルシア・ドルトムント)
- ニクラス・ジューレ(ボルシア・ドルトムント)
MF/FW
- ユリアン・ブラント(ボルシア・ドルトムント)
- カリム・アデイェミ(ボルシア・ドルトムント)
- ニクラス・フュルクルーグ(ブレーメン)
- セルジュ・ニャブリ(バイエルン・ミュンヘン)
- レオン・ゴレツカ(バイエルン・ミュンヘン)
- マリオ・ゲッツェ(フランクフルト)
- イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド)
- カイ・ハベルツ(チェルシー)
- ヨーナス・ホフマン(ボルシア・メンヒェングラットバッハ)
- ヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)
- ユスファ・ムココ(ボルシア・ドルトムント)
- トーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)
- ジャマル・ムシアラ(バイエルン・ミュンヘン)
- リロイ・サネ(バイエルン・ミュンヘン)