【飛込】日本選手権2日目:東京五輪内定の荒井祭里が高飛込4連覇、玉井陸斗が3m飛板で最年少V

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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第96回日本選手権水泳競技大会飛込競技は9月26日に2日目を迎え、男子3m飛板飛込と女子高飛込の予選・決勝が行われた。女子高飛込では、Tokyo2020(東京五輪)日本代表内定の荒井祭里(JSS宝塚)が343.60点で優勝し、4連覇を達成した。

男子3m飛板飛込では、11日に14歳の誕生日を迎えた玉井陸斗(JSS宝塚)が439.35点で史上最年少優勝を飾った。玉井は27日の高飛込にも出場し、今大会2冠を狙う。2位は荒木宥図(NSP/長岡DC)で399.10点だった。

第96回日本選手権水泳競技大会飛込競技は、ダイエープロビスフェニックスプール(新潟県)にて無観客で開催。競技の模様は日本水泳連盟YouTubeチャンネルでライブ配信されている。

第96回日本選手権水泳競技大会飛込競技結果(日本水泳連盟公式ホームページ)

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