行方不明となっていた女子サッカー・スイス代表MFのフロリヤナ・イスマイリが遺体で発見されたことが今日わかった。
24歳のイスマイリは6月29日にイタリアのコモ湖を訪れ、水中に飛び込んだのを最後に消息不明となっていた。そして、7月2日に湖中水深204メートルで遺体が発見された。
イスマイリは2014年にスイス代表デビューし、通算33キャップを記録。
この悲報を受け、世界のサッカー選手やクラブが同選手を追悼するメッセージをSNSに投稿している。
同郷のステファン・リヒトシュタイナーは「フロリヤナ・イスマイリの家族や近親者、そして友人に哀悼の意を捧げます」とツイッターに投稿した。