卓球の最新世界ランキングが発表…張本が5位で日本勢最高位、11位に丹羽、13位水谷

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ITTFランキング、日本勢最高位の張本智和

2019年9月の卓球世界ランキングを『ITTF』(国際卓球連盟)が発表した。

最新の世界ランキングは8月に行われたブルガリアOP、チェコOPなどのリザルトを反映したものとなったが、上位勢の入れ替わりはほとんどなく、日本勢最高位の張本智和はブルガリアOPを制したものの、順位は5位から変わらなかった。

トップから4位までは中国勢が独占。1位許昕、2位樊振東、3位馬龍、4位林高遠と続き、5位に張本が入った。

6位ウーゴ・カルデラノ(ブラジル)、7位は順位を一つ上げたティモ・ボル(ドイツ)、8位に梁靖崑(中国)、9位マティアス・ファルク(スウェーデン)、10位林昀儒(チャイニーズ・タイペイ)となった

10位以下、その他の日本勢は11位に丹羽孝希、水谷隼が13位、吉村和弘が34位に付けている。

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