2019年9月の卓球世界ランキングを『ITTF』(国際卓球連盟)が発表した。
最新の世界ランキングは8月に行われたブルガリアOP、チェコOPなどのリザルトを反映したものとなったが、上位勢の入れ替わりはほとんどなく、日本勢最高位の張本智和はブルガリアOPを制したものの、順位は5位から変わらなかった。
トップから4位までは中国勢が独占。1位許昕、2位樊振東、3位馬龍、4位林高遠と続き、5位に張本が入った。
6位ウーゴ・カルデラノ(ブラジル)、7位は順位を一つ上げたティモ・ボル(ドイツ)、8位に梁靖崑(中国)、9位マティアス・ファルク(スウェーデン)、10位林昀儒(チャイニーズ・タイペイ)となった
10位以下、その他の日本勢は11位に丹羽孝希、水谷隼が13位、吉村和弘が34位に付けている。