宮崎県宮崎市熊野の木崎浜で行われているサーフィンの国際大会「ISAワールドサーフィンゲームズ(WSG)」は、10日に大会4日目を迎え、女子決勝と男子1回戦28組までが行われた。
日本からは代表選手2人が登場。今年に入りチャンピオンシップ・ツアー優勝を果たしている五十嵐カノアは、イスラエル人選手2人を破り、ヒート13を突破。ヒート21の木原洋人も1位通過で2回戦へと駒を進めた。2選手は12日に2回戦へ臨む予定となっている。また、ヒート15の村上舜は11日に登場する。
午前に行われた女子決勝では、ペルーのソフィア・ムラデノビッチが優勝を果たした。