ライフル/ピストル W杯北京大会:男子25mRFピストルで日本勢は最高28位

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2位のオリバー・ゲイス(写真は2015年ヨーロッパ競技大会)

23日から北京で開催されている『ISSFワールドカップ ライフル/ピストル北京』は4日目の26日、男子25mラピッドファイアピストルの決勝が行われ、日本勢3名は予選で敗退した。

25m先に並んだ5枚の的を連続して撃ち、その合計得点を競う。30発ずつを2日間に分けて行う予選で勝ち残った6名が、決勝に進出した。優勝は予選を2位で通過した中国の林俊敏(リン・ジュンミン)。

2位はドイツのオリバー・ゲイス、3位はフランスのジョン・キカンポワ。

日本からは3名が出場したが、吉岡大(京都府警)が57位中28位、秋山輝吉(宮城県警)が40位、森栄太(自衛隊)が51位と、決勝進出とはならなかった。

 27日は男子10mエアピストル決勝が行われる。

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