【ホッケー】【ビーチバレー】第2次抽選販売開始に合わせてイベント開催【東京五輪チケット】

1 執筆者 渡辺文重
さくらジャパンの内藤夏紀(写真は第14回FIHワールドカップ2018ロンドン)

Tokyo 2020(東京五輪)の第2次チケット抽選販売の受付が開始された11月13日、都内では関連イベントを開催。男子ビーチバレーの髙橋巧(ANAセールス)、さくらジャパン(女子ホッケー代表)の瀬川真帆と内藤夏紀(ともにソニーHC BRAVIA Ladies)が登壇した。

内藤は「親がホッケーの準決勝を当てた」と語る一方、自身で申し込んだ瀬川は、第1次抽選販売で約20枚を当選しながら、購入手続きを忘れたため、ふいにしたエピソードを披露。「最後までスクロールして確認を!」と注意喚起した。

髙橋は競技に魅力について話を振られると、「DJがいて会場を盛り上げるので家族連れでも楽しめる」と回答。また女子ビーチバレーについては「(ユニフォームが小さく)目線をどこに向けていいか分からないかもしれないが、本人たちは気にしていないので」と、観戦のアドバイスをした。

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