韓国の東海市で開催された女子ホッケーの第6回アジアチャンピオンズトロフィーは大会最終日となる12月11日に決勝を実施。FIH(国際ホッケー連盟)世界ランキング14位の日本代表「さくらジャパン」が同11位の韓国代表を2-1で下して優勝した。日本の得点者は永井葉月と田中花歩。
決勝は12日に予定されていたものの、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)陽性者が確認された同9位のインドが棄権。この影響により、日程変更となった。なお男子日本代表「サムライジャパン」が出場する第6回アジアチャンピオンズトロフィーは、バングラデシュ・ダッカで14日から22日まで開催される。