【プロ野球】11月7日|巨人・丸が逆転打、ロッテ・マーティンが同点弾

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
丸佳浩_20211107 (1)
(時事通信)

プロ野球は11月7日、クライマックスシリーズファーストステージ第2戦が行われた。セントラル・リーグでは読売ジャイアンツが阪神タイガースに勝利、パシフィック・リーグでは千葉ロッテマリーンズが東北楽天ゴールデンイーグルスと引き分け、それぞれファイナルステージ進出を決めた。ここでは7日の試合を振り返る。

読売ジャイアンツは2点を追う3回、丸佳浩のタイムリーなどで3点を奪い、逆転に成功。3番手の戸郷翔征が3回無失点の好リリーフを見せると、8回にはウィーラーの犠飛で突き放し、阪神タイガースに勝利。2連勝でファイナルステージ進出を決めた。

千葉ロッテマリーンズは1点ビハインドの7回、マーティンのソロ本塁打で同点に追いつく。8回を佐々木千隼、9回を益田直也が無失点に抑え、規定により引き分けでファイナルステージ進出が決定。東北楽天ゴールデンイーグルスは序盤にリードを奪うも、あと一歩及ばなかった。

11月7日の試合結果

阪神2-4巨人

ロッテ4-4楽天

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