プロ野球は11月23日、SMBC日本シリーズ2021の第3戦が行われ、東京ヤクルトスワローズがオリックス・バファローズに逆転勝利を収め、2勝1敗で勝ち越した。ここでは23日の試合を振り返る。
東京ヤクルトスワローズは1点を追う7回、サンタナの2ランが飛び出し逆転に成功。7回二死満塁のピンチを切り抜けた石山泰稚が8回も無失点に抑え、最後はマクガフが締めてオリックス・バファローズとの接戦を制した。オリックスは杉本裕太郎の一発などで終盤にリードを奪うも、4番手の吉田凌が痛い一発を浴びてしまった。
11月23日の試合結果
ヤクルト5-4オリックス