4月10日、バドミントンのシンガポール・オープンの2日目、各種目1回戦が行われ、男子シングルスでは桃田賢斗(NTT東日本)がプラニース(インドネシア)を19-21、 21-14、 22-20で、西本挙太(トナミ運輸)がD.リレン(マレーシア)を19-21、 21-18、 22-20で下した。常山幹太(トナミ運輸)はHK.ビッテンフス(デンマーク)に敗れた。
女子シングルスの奥原希望(太陽ホールディングス)はE.コセツカヤ(ロシア)に21-13 21-9でストレート勝ち。山口茜(再春館製薬所)は大堀彩(トナミ運輸)を19-21、 21-14、 21-13で下した。2018年大会の王者、高橋沙也加(日本ユニシス)は李雪ゼイ(中国)に敗れた。
混合ダブルスでは金子裕樹、松友美佐紀組(日本ユニシス)と権藤公平(トナミ運輸)、栗原文音(日本ユニシス)組が2回戦に勝ち進み、渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)と保木卓郎(トナミ運輸)、永原和可那(北都銀行)組は敗退となった。