【テニス】WTAメルボルン・サマー・セット1第4日|大坂なおみがシングルス準々決勝進出

アデレード国際1では土居美咲が準々決勝へ

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
大坂なおみ
(2022 Getty Images)

オーストラリア・メルボルン開催のWTA(女子テニス協会)ツアー、メルボルン・サマー・セット1(WTA250/サーフェス=ハード)は1月6日、4日目を迎えた。シングルス本戦2回戦(ラウンド16)では、WTA世界ランキング13位の大坂なおみが同82位のマリナ・ザネフスカ(ベルギー)をストレートで下し、準々決勝に進んだ。

メルボルン・サマー・セット1(WTA公式サイト)

同国アデレード開催のWTAツアー・アデレード国際1(WTA500/サーフェス=ハード)は、6日にシングルス本戦2回戦(ラウンド16)、ダブルス本戦1回戦(ラウンド16)と準々決勝を実施した。シングルスでは、世界ランキング105位の土居美咲(ミキハウス)が勝利。同9位のイガ・シフィオンテク(ポーランド)、同12位のソフィア・ケニン(アメリカ合衆国)、同27位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)も準々決勝進出を決めた。

アデレード国際1(WTA公式サイト)

もっと見る