【テニス】全仏OP男子第2日：西岡良仁が2回戦進出…フェデラー、メドベージェフがストレート勝ち

テニスのグランドスラム（四大大会）の1つ、全仏オープン（フランス・パリ、スタッド・ローラン・ギャロス／サーフェス:クレー）本戦が現地時間5月31日に2日目を迎えた。西岡良仁、ロジャー・フェデラーらが2回戦進出を決めている。

男子シングルス1回戦（ラウンド128）、ATPシングルス世界ランキング57位の西岡良仁（ミキハウス）はジョー=ウィルフリード・ツォンガ（同77位／フランス）と対戦。3-1（6-4、6-2、3-6、7-6(5)）で勝利を収めた。西岡は2回戦（ラウンド64）でロレンツォ・ムセッティ（同76位／イタリア）と対戦する。両者は5月のエミーリア・ロマーニャ・オープンで対戦。西岡が勝利を収めている。

大会第2シードのダニール・メドベージェフ（同2位／ロシア）、487日ぶりにグランドスラムの舞台に立った第8シードのロジャー・フェデラー（同8位／スイス）らも2回戦に進出した。