【テニス】全仏OP予選:ダニエル太郎、2019年以来の本戦出場

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2019 Getty Images)

テニスのグランドスラム(4大大会)、全仏オープンでダニエル太郎(エイブル)が予選勝ち上がりを決め、全仏本戦出場を決めた。

現地時間5月27日に行われた男子シングルス予選3回戦で、ダニエル太郎は地元のクエンティン・ハリーズ(フランス)と対戦。ダニエルは7-6(9-7)、6-1のストレートでハリーズを退け、全仏オープン本戦の切符を手にした。ダニエルにとっては2019年大会以来、5度目の全仏本大会出場となる。

一方で女子シングルス予選2回戦では奈良くるみ(安藤証券)がヴィクトリア・トモヴァ(ブルガリア)相手に6-3、0-6、6-4で競り勝ち、予選3回戦へと駒を進めている。奈良は本大会出場を懸け、予選3回戦でシュテファニー・フェーゲレ(スイス)と対戦する。

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