【サッカー】Jリーグ、2021シーズン終了後の昇格・降格クラブ数を決定

1 執筆者 渡辺文重
Jリーグ

日本プロサッカーリーグ・Jリーグは11月17日に行われた理事会で、2021シーズン終了後に昇格・降格するクラブ数を決定した。J3リーグからJ2リーグ、J2リーグからJ1リーグには2クラブずつが昇格。J1からJ2、J2からJ3には4クラブずつが降格する。

対象クラブの決定方法については決定次第お知らせするとしている。また対象クラブがJリーグクラブライセンスの交付判定を受けていない場合、昇格クラブ数および降格クラブ数は、変更となる可能性がある。

Jリーグは同日、年間表彰式「2020Jリーグアウォーズ」を12月22日にオンライン形式で実施すること、2021および2022シーズンの明治安田生命J1リーグ全試合などでビデオアシスタントレフェリー(VAR)が導入されることなども発表している。

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