10月16日、アジアサッカー連盟(AFC)は、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝をカタールのドーハで開催することを発表した。決勝は12月19日となる。
ACL西地区の準決勝までをドーハで無事に運営できたことや、11月18日から12月13日まで集中開催される、東地区の残り試合に向けた準備を見て、決勝を行うでホスト国として十分な設備や医療施設を備えていると判断したことを説明した。
ACL東地区のグループステージは11月18日から始まり、ベスト16進出チームが決定する。12月6、7日に決勝トーナメントを行い、10日に準々決勝、13日に準決勝が行われる。ACLには日本から、横浜F・マリノス、FC東京、ヴィッセル神戸が出場する。