【ゴルフ】スコットランドOP最終日:ライアン・オトゥールが優勝、笹生優花は15位タイ

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Yuka Saso
(2021 Getty Images)

LPGA(全米女子プロゴルフ協会)ツアーとLET(欧州女子ゴルフツアー)を兼ねるスコットランド・オープンが8月15日に最終日を迎えた。優勝は通算17アンダーのライアン・オトゥール(アメリカ合衆国)。Tokyo 2020(東京五輪)銅メダルのリディア・コ(ニュージーランド)は3打差の2位タイ、笹生優花(ICTSI)は通算7アンダーの15位タイだった。

スコットランドOPは12日から15日までスコットランドのダンバニー・リンクス(6584ヤード/パー72)にて開催された。

海外メジャー「AIG WOMEN'S OPEN」第45回全英女子オープンゴルフはスコットランドのカーヌスティ・ゴルフリンクス(6649ヤード/パー71)を舞台に、19日から22日まで行われる。

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