クライミング世界選手権の派遣選手を発表: JC制した楢﨑智亜、野中生萌ら

日本山岳・スポーツクライミング協会は7月30日、IFSCクライミング世界選手権2019八王子に派遣する日本代表メンバーを発表した。

男子では、5月に開催された第2回コンバインド・ジャパンカップ（JC）を制した楢﨑智亜、同大会2位の原田海、同3位の藤井快ら、8選手を選出。

女子では、やはりJCで1位となった野中生萌、同2位の野口啓代、同3位の森秋彩ら6人が派遣選手に選ばれた。

世界選手権はTokyo 2020（東京五輪）の日本代表選考大会の1つ。東京五輪のスポーツクライミングはボルダリング、リード、スピード複合の3種目が行われる。