【カーリング】女子世界選手権最終日:スイスが2連覇を達成

1 執筆者 鈴木花
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(2018 Getty Images)

カナダ・カルガリー開催のカーリング女子世界選手権は現地時間5月9日、最終日となる大会10日目を迎えた。スイスがロシアカーリング連盟を4-2で破って2連覇。3位決定戦では、アメリカ合衆国が9-5でスウェーデンに勝利を収め、2006年以来のメダルを獲得した。

スイス 4-2 ロシアカーリング連盟

アメリカ合衆国 9-5 スウェーデン

2021年の世界選手権は北京五輪の予選を兼ねており、6位までに北京五輪出場権が与えられる。今大会ではスイス、ロシアカーリング連盟、米国、スウェーデンのほか、デンマークとカナダが北京五輪出場権を獲得。日本代表・北海道銀行は予選11位だった。

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