どうぎんカーリングクラシック2021が8月19日から22日に、どうぎんカーリングスタジアム(北海道札幌市)で開催された。男子は日本選手権3連覇中のコンサドーレが決勝でTM軽井沢を破り、北京五輪シーズン初戦を制した。女子は富士通が決勝でロコ・ソラーレを下し優勝した。
男子北京五輪代表候補のコンサドーレは、出場権獲得を目指し12月のオリンピック最終予選に臨む。女子とミックスダブルスは9月に日本代表決定戦を実施。優勝チームがオリンピック最終予選に出場する。女子日本代表決定戦には北海道銀行とロコ・ソラーレ、ミックスダブルスには吉田・松村 、松村・谷田、竹田・竹田の3組が参加する。