IWF(国際ウエイトリフティング連盟)世界選手権が12月7日、ウズベキスタン・タシケントで開幕。2日目となる8日は女子49キロ級が行われ、鈴木梨羅(ALSOK)が合計179キロで銀メダル、高橋いぶき(タケダドラッグ)が合計172キロで銅メダルを獲得した。
優勝はスロドチャナ・カムバオ(タイ)で合計191キロを挙げた。世界選手権では種目別でも表彰され、同選手はスナッチ、クリーン&ジャークで金メダル。鈴木はスナッチで銀メダル、クリーン&ジャークで銅メダルを獲得し、高橋はクリーン&ジャークで銀メダルとなった。