西田有志はバレーボール男子日本代表選手。2019年FIVBワールドカップに出場して活躍した。現在はV.LEAGUEのジェイテクトSTINGSに所属。ここでは年齢、身長、体重から成績まで西田のプロフィールをまとめた。
西田は2000年1月30日生まれ、三重県出身。現在の年齢は21歳(2021年2月16日時点)。身長186cm、体重87kg。利き腕は左。最高到達点350cm、ジャンプ75cm。ポジションはオポジット。ニックネームは「ゆう」「ゆうじ」。
姉と兄の影響で5歳の頃にバレーボールを始める。2009年8月、小学4年生の時に大安ビートルの一員として全日本バレーボール小学生大会に出場した。
2012年4月、三重県のいなべ市立大安中学校に入学する。2年生と3年生の時に三重県選抜の一員としてJOCジュニアオリンピックカップ全国都道府県対抗中学大会に出場を果たす。中学時代はクラブチームのNFOオーシャンスターにも所属し、海星高校の練習にも参加していた。
2015年4月に三重県の海星高校に進学し、バレーボール部に所属しながら、クラブチームのヴィアティン三重U-19でもプレー。2016年8月、高校2年生の時に中国で開催された日・韓・中ジュニア交流競技会に日本代表として出場した。
同年9月、ヴィアティン三重U-19のメンバーとして全国ヤングバレーボールクラブ優勝大会を制す。2017年4月にはU-19日本代表に選ばれてアジアユース選手権で優勝を果たす。同年7月には海星高校を全国高校総体ベスト16に導いた。
2016年
・9月 全国ヤングバレーボールクラブ優勝大会 優勝(ヴィアティン三重U-19)
2017年
・4月 アジアユース男子選手権大会 優勝(U-19日本代表)
・7月 全国高等学校総合体育大会 ベスト16(海星高校)
2017年11月、高校3年生の時にV・プレミアリーグのジェイテクトSTINGSに高卒内定選手として加入する。2018年1月に堺ブレイザーズ戦で途中出場。V・プレミアリーグ史上最年少の17歳でデビューを果たす。
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