【競泳】日本社会人選手権|渡辺一平が男子200m平泳ぎで優勝、渡部香生子は2冠達成

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
渡辺一平

第3回日本社会人選手権水泳競技大会(和歌山市・秋葉山公園県民水泳場)は11月8日、大会2日目を迎えた。男子200メートル平泳ぎでは、リオデジャネイロ五輪同種目代表の渡辺一平(TOYOTA)が2分8秒69で優勝。女子200メートル平泳ぎは渡部香生子(JSS)が2分25秒05を記録し、同100メートルに続き1位となった。

50メートル自由形を制した中村克(イトマン東進)は、男子100メートル自由形も49秒01で勝利した。200メートル個人メドレーでは、藤森丈晴(ミキハウス)が2分0秒13で優勝し、同400メートルと合わせ2冠となった。

女子では、大本里佳(ANAイトマン)が100メートル自由形と200メートル個人メドレーで優勝。大本は前日の50メートル自由形に続いて、今大会3つ目のタイトルを手にした。

第3回 日本社会人選手権水泳競技大会第結果

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