武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開催されるTokyo 2020(東京五輪)のバドミントン競技では、男子シングルスの桃田賢斗、女子ダブルスのフクヒロペアやナガマツペアなど、日本勢によるメダルラッシュが期待される。ここでは日程や放送予定、会場を紹介する。
日程・放送予定
■7月24日
9:00 - 14:30
- 男子シングルス予選ラウンド
- 女子シングルス予選ラウンド
- 男子ダブルス予選ラウンド
- 女子ダブルス予選ラウンド
- 混合ダブルス予選ラウンド
放送未定
18:00 - 22:00
- 男子シングルス予選ラウンド
- 女子シングルス予選ラウンド
- 男子ダブルス予選ラウンド
- 女子ダブルス予選ラウンド
- 混合ダブルス予選ラウンド
放送未定
■7月25日
10:00 - 15:30
- 男子シングルス予選ラウンド
- 女子シングルス予選ラウンド
- 男子ダブルス予選ラウンド
- 女子ダブルス予選ラウンド
- 混合ダブルス予選ラウンド
放送未定
18:00 - 21:30
- 男子シングルス予選ラウンド
- 女子シングルス予選ラウンド
- 男子ダブルス予選ラウンド
- 女子ダブルス予選ラウンド
- 混合ダブルス予選ラウンド
放送未定
■7月26日
10:00 - 15:30
- 男子シングルス予選ラウンド
- 女子シングルス予選ラウンド
- 男子ダブルス予選ラウンド
- 女子ダブルス予選ラウンド
- 混合ダブルス予選ラウンド
BS:NHK BS1
18:00 - 21:30
- 男子シングルス予選ラウンド
- 女子シングルス予選ラウンド
- 男子ダブルス予選ラウンド
- 女子ダブルス予選ラウンド
- 混合ダブルス予選ラウンド
■7月27日
10:00 - 15:30
- 男子シングルス予選ラウンド
- 女子シングルス予選ラウンド
- 男子ダブルス予選ラウンド
- 女子ダブルス予選ラウンド
18:00 - 21:30
- 男子シングルス予選ラウンド
- 女子シングルス予選ラウンド
- 男子ダブルス予選ラウンド
- 女子ダブルス予選ラウンド
放送未定
■7月28日
9:00 - 14:30
- 女子シングルス予選ラウンド
- 混合ダブルス準々決勝
放送未定
18:00 - 21:30
- 男子シングルス予選ラウンド
■7月29日
9:00 - 15:30
- 混合ダブルス準決勝
- 男子ダブルス準々決勝
- 女子シングルス1回戦
放送未定
17:00 - 22:00
- 男子シングルス1回戦
- 女子ダブルス準々決勝
地上波:テレビ朝日
■7月30日
9:00 - 12:30
- 女子シングルス準々決勝
- 混合ダブルス3位決定戦
地上波:NHK総合
15:30 - 21:30
- 混合ダブルス決勝戦
- 女子シングルス準々決勝
- 男子ダブルス準決勝
BS:NHK BS1
■7月31日
9:00 - 16:00
- 男子シングルス準々決勝
- 女子ダブルス準決勝
地上波:TBS系列
BS:BS-TBS
18:00 - 23:00
- 女子シングルス準決勝
- 男子ダブルス3位決定戦
- 男子ダブルス決勝戦
地上波:NHK Eテレ
BS:NHK BS8K
■8月1日
13:00 - 16:00
- 男子シングルス準決勝
地上波:日本テレビ系列
BS:NHK BS8K
20:30 - 23:00
- 女子シングルス3位決定戦
- 女子シングルス決勝戦
地上波:日本テレビ系列
■8月2日
13:00 - 15:30
- 女子ダブルス3位決定戦
- 女子ダブルス決勝戦
地上波:NHK総合
20:00 - 23:00
- 男子シングルス3位決定戦
- 男子シングルス決勝戦
地上波:フジテレビ系列
競技について
バドミントンの試合は2ゲーム先取の3ゲームマッチで、各ゲーム21点を先取した方が勝者となる。東京五輪の男女シングルスでは、それぞれ3~4人の12~16のグループに分かれて総当たりのリーグ戦を実施。各グループで1位になった選手が決勝トーナメントに進む。ダブルスでは4人ずつの4つのグループに分かれてリーグ戦が行われ、それぞれの上位2人が決勝トーナメントに進出する。
バドミントン競技の会場
東京五輪バドミントン競技の会場は、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザ。同会場では、2018年大会からBWF(世界バドミントン連盟)ワールドツアー・ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン(スーパー750)が行われている。2018年の同大会では男子シングルスを桃田賢斗、女子ダブルスを福島由紀&広田彩花組が制覇。2019年は桃田が連覇、山口茜が女子ダブルスで優勝した(2020年大会は中止)。
日本代表選手
日本バドミントン協会は6月18日、東京五輪日本代表内定13選手を発表した。男子シングルスでは、世界ランキング1位の桃田賢斗と常山幹太が内定。桃田は初のオリンピックの舞台で金メダル獲得の期待がかかる。女子シングルスの奥原希望は、リオデジャネイロ大会(銅メダル)に続くメダルを狙う。女子ダブルスでは、世界選手権連覇中の永原和可那&松本麻佑組(ナガマツペア)、世界ランキング1位の福島由紀&広田彩花組(フクヒロペア)が出場内定。日本勢はメダルラッシュなるか。
日本代表内定選手
男子シングルス
- 桃田 賢斗
- 常山 幹太
女子シングルス
- 奥原 希望
- 山口 茜
男子ダブルス
- 遠藤 大由/渡辺 勇大
- 園田 啓悟/嘉村 健士
女子ダブルス
- 福島 由紀/廣田 彩花
- 永原 和可那/松本 麻佑
混合ダブルス
- 渡辺 勇大/東野 有紗
第32回オリンピック競技大会(2020/東京)バドミントン競技選手内定について(日本バドミントン協会)