FIBA(国際バスケットボール連盟)アジアカップ2021予選グループB・男子日本代表「AKATSUKI FIVE」対 チャイニーズタイペイ(台湾)代表が、6月18日に行われた。日本は98-61でチャイニーズタイペイに快勝。エドワーズ・ギャビン(千葉ジェッツ)が両チームトップとなる21得点の活躍を見せた。
アジアカップ予選グループBは、フィリピン・パンパンガ州クラークでバブル開催されている。チャイニーズ・タイペイ、中国、マレーシア(出場辞退)と同じグループの日本は、3試合を終えて2勝1敗。次戦は19日に中国代表との最終戦に臨む。アジアカップ予選では、24カ国が4カ国ずつ6つのグループに分かれてグループリーグを実施。各グループ上位2カ国が本大会に進出し、同3位は2次予選に進む。