【テニス】WTAアデレード国際2第6日:ダブルスの二宮真琴&穂積絵莉が優勝

シドニークラシック出場の青山修子&柴原瑛菜は準決勝敗退

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
二宮真琴&穂積絵莉
(2022 Getty Images)

オーストラリア・アデレード開催のWTA(女子テニス協会)ツアー・アデレード国際2(WTA250/サーフェス=ハード)は1月14日、6日目の競技を実施。ダブルス決勝では二宮真琴(エディオン)/穂積絵莉(日本住宅ローン)が、テレザ・マルティンコバ/マルケタ・ボンドロウソバ(ともにチェコ)を下し優勝した。

同国シドニー開催のWTAツアー・シドニークラシック(WTA500/サーフェス=ハード)は14日、シングルスとダブルス準決勝を実施。ダブルスの青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)は、アンナ・ダニリナ(カザフスタン)/ ベアトリース・ハダード・マイア(ブラジル)に敗れた。もう1試合ではビビアン・ハイゼン(ドイツ)/パンナ・アドゥヴァーディ(ハンガリー)が勝利した。

シングルスではWTA世界ランキング4位のバルボラ・クレイチコバ(チェコ)と、同9位のポーラ・バドサ(スペイン)が決勝に進んでいる。

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