国際親善試合・日本代表vsコートジボワール代表が現地時間10月13日、オランダ・ユトレヒトで行われ、1-0で日本が勝利を収めた。
「4-2-3-1」の布陣で臨んだ日本。直前のカメルーン代表戦から先発7人が入れ替わり、2列目には鎌田大地、伊東純也、久保建英が起用される。左サイドバックには中山雄太、GKはシュミット・ダニエルが務めた。
試合は互いに好機を生み出すも、得点は生まれず。後半アディショナルタイム、89分からピッチに立ったDF植田直通が、MF柴崎岳のFKにダイビングヘッドで合わせ、これが決勝点に。日本が1-0でコートジボワールを下した。
9日のカメルーン戦は0-0で引き分けた森保ジャパン。オランダ遠征2試合目のコートジボワール戦が、2020年の代表戦初勝利となった。