サッカー
(2019 Getty Images)
日本プロサッカーリーグ・Jリーグは5月8日と9日の両日、明治安田生命J1第13節の10試合を開催した。首位・川崎フロンターレはパナソニック スタジアム 吹田（大阪府吹田市）でガンバ大阪と対戦して勝利。ヴィッセル神戸を下した横浜F・マリノスは、暫定3位に浮上している。
川崎Fはレアンドロ・ダミアンと三笘薫のゴールで、G大阪に2-0で勝利。今季リーグ戦無敗を継続し、暫定2位の名古屋グランパスに勝点差9を付けている。その名古屋は、セレッソ大阪を1-0で下した。
横浜FMは天野純のゴールなどで神戸に2-0勝利、サガン鳥栖はサンフレッチェ広島とスコアレスドローに終わった。この結果、横浜FMは鳥栖と勝点27で並び、2試合消化が少ないながら得失点差で暫定3位に浮上している。
鹿島アントラーズはFC東京に3-0、浦和レッズはベガルタ仙台に2-0でそれぞれ勝利を収めた。