【テニス】マドリードOP第8日:青山修子組はダブルス2回戦敗退、シングルスではジェシカ・ペグラらが準々決勝へ

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
青山修子/チャン・ハオチン
(2022 Getty Images)

ATP(男子プロテニス協会)WTA(女子テニス協会)共催のムチュア・マドリードオープン(スペイン/サーフェス=クレー)は現地時間5月3日、大会8日目を迎えた。女子ダブルス2回戦に出場した青山修子(近藤乳業)/チャン・ハオチン(台湾)は、アリーゼ・コルネ(フランス)/アイラ・トムリャノビッチ(オーストラリア)に敗れた。

女子シングルスは3回戦を実施し、ジェシカ・ペグラ(アメリカ合衆国/WTA世界ランキング14位)がビアンカ・アンドレスク(カナダ/同111位)に勝利。準々決勝の対戦相手は、サラ・ソリベス=トルモ(スペイン/同47位)に決まった。エマ・ラドゥカヌ(イギリス/同11位)を破ったアンヘリーナ・カリニナ(ウクライナ)は、準々決勝でジル・タイシュマン(スイス/同35位)と対戦する。

マドリードOPのグレードは、男女ともグランドスラム(四大大会)に次ぐ上から2番目のATP1000/WTA1000。大会は女子が5月7日、男子が8日まで開催される。

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