【サッカー】ブンデスリーガ第2節:遠藤航と鎌田大地が今季初ゴール

ドイツサッカー1部リーグのブンデスリーガは8月14日、第2節の7試合を実施。VfBシュツットガルトの遠藤航、アイントラハト・フランクフルトの鎌田大地が今季初ゴールをマークした。

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2022 Getty Images)

8月14日、ドイツサッカー1部リーグのブンデスリーガ第2節の7試合が行われた。

■遠藤航がミドル弾

VfBシュツットガルトはヴェルダー・ブレーメンと対戦。日本代表・SAMURAI BLUEの遠藤航と伊藤洋輝は先発出場した。試合は開始早々の4分にブレーメンが先制するが、38分に遠藤航がミドルシュートを突き刺しシュツットガルトが同点に追いつく。後半に入り、シュツットガルトが78分にサイラス・ワマンギツカのゴールで逆転。だが試合終了間際の後半アディショナルタイム、オリバー・バークに同点を許し、2-2の引き分けに終わった。

■鎌田大地は同点ゴール

鎌田大地と長谷部誠所属のアイントラハト・フランクフルトは、ヘルタBSCとのアウェイゲームに臨んだ。試合はヘルタ1点リードで前半を終えると、後半開始早々の48分に鎌田の今季初ゴールで同点。試合はそのまま終了し、1-1のドローとなっている。先発出場した鎌田は86分までプレー。長谷部は74分から途中出場した。

■吉田麻也と板倉滉の日本代表対決も

第2節では日本代表所属チーム同士の対戦も見られた。吉田麻也所属のシャルケ04と、板倉滉所属のボルシア・メンヘングラードバッハの一戦は2-2の引き分け。吉田と板倉はともにフル出場している。

堂安律所属のSCフライブルクは、ボルシア・ドルトムントに1‐3で敗戦。浅野拓磨所属のVfLボーフムも、TSGホッフェンハイムに2‐3で敗れている。堂安と浅野は先発出場した。

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