【サッカー】セルティック・古橋亨梧が3戦連発、フランクフルト鎌田大地は先制点

ヨーロッパサッカーは各国リーグ戦が開催された。スコティッシュ・プレミアシップ第4節では、セルティックが古橋亨梧の得点などでハーツに快勝。ブンデスリーガ第3節では、フランクフルトの鎌田大地が先制ゴールをマークしている。

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2022 Getty Images)

■古橋亨梧が3戦連発

セルティックは8月21日、スコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)第4節でハーツと対戦した。13分に前田大然のクロスに古橋亨梧が合わせ先制。古橋の3試合連続となる今季3点目などで2-0と快勝したセルティックは、これで開幕から4連勝を飾っている。

■鎌田大地は今季リーグ2得点目

ドイツ1部ブンデスリーガは、19日から21日に第3節を開催。鎌田大地、長谷部誠所属のフランクフルトはケルンと1-1で引き分けた。鎌田は69分から出場。71分に自ら獲得したフリーキックを直接決め、先制点を挙げている。鎌田はこれで今季リーグ戦2得点。長谷部の出場はなかった。

シュツットガルト 対 フライブルクは、1-0でフライブルクに軍配。シュツットガルトの遠藤航と伊藤洋輝、フライブルクの堂安律はそれぞれ先発出場している。

■久保建英は2戦連発ならず

フランス1部リーグアンでは20日、モナコの南野拓実がリーグ戦初出場。先発出場し、56分までプレーした。チームは1-4でRCランスに敗れている。

スペイン1部ラ・リーガ第2節では21日、久保建英所属のレアル・ソシエダがバルセロナと対戦し1-4で敗戦。先発出場した久保は69分までプレーしている。

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