ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22」準々決勝が、5月13日から16日かけ行われた。宇都宮ブレックスは、昨季優勝の千葉ジェッツを2勝1敗で破り勝ち上がり。その他、琉球ゴールデンキングス、島根スサノオマジック、川崎ブレイブサンダースが準決勝に進んでいる。
■準々決勝
琉球ゴールデンキングス vs.秋田ノーザンハピネッツ
- 第1戦:74-60
- 第2戦:77-56
島根スサノオマジック vs.アルバルク東京
- 第1戦:80-63
- 第2戦:57-91
- 第3戦:80-62
川崎ブレイブサンダース vs.名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
- 第1戦:97-71
- 第2戦:85-70
千葉ジェッツ vs.宇都宮ブレックス
- 第1戦:70-81
- 第2戦:70-77
■準決勝
琉球ゴールデンキングス vs.島根スサノオマジック
- 第1戦:5月21日
- 第2戦:5月22日
- 第3戦:5月24日
川崎ブレイブサンダース vs.宇都宮ブレックス
- 第1戦:5月21日
- 第2戦:5月22日
- 第3戦:5月23日
■決勝
- 第1戦:5月28日
- 第2戦:5月29日
- 第3戦:5月31日
「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22」には、2021年9月に開幕したB1レギュラーシーズンの上位8チームが出場。東西各地区の上位3チームのほか、その6チームを除いた中での成績上位2チームがワイルドカードで出場権を得る。大会フォーマットは先に2勝したチームが次のラウンドに進むトーナメント形式で行われ、レギュラーシーズンの成績に基づいて組み合わせが決定。準々決勝と準決勝では成績上位のチームのホームで、決勝は東京体育館(東京都渋谷区)で開催される。