【飛込】W杯1日目:女子3mシンクロ飛板飛込で宮本葉月・榎本遼香ペアが8位

男子シンクロ高飛込の伊藤洸輝・村上和基ペアは12位

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Haruka Enomoto, Hazuki Miyamoto

Tokyo 2020(東京五輪)の最終予選を兼ねるFINA(国際水泳連盟)飛込ワールドカップ2021が5月1日、東京五輪の会場・東京アクアティクスセンター(東京都江東区)で開幕。第1日は女子シンクロ3m飛板飛込と男子シンクロ高飛込が行われた。飛込W杯は6日まで開催される。

女子3mシンクロ飛板飛込には、日本から宮本葉月(近畿大学3年/高知DC)榎本遼香(栃木県スポーツ協会)組が出場。予選は16組中7位、予選上位12組で行われる決勝では8位だった。

男子シンクロ高飛込には、日本から伊藤洸輝(日本大学4年/JSS宝塚)村上和基(三重県体育協会/東京SC)組が出場。予選は17組中11位、予選上位12組で行われる決勝では12位だった。

日本水泳連盟(JASF)は飛込W杯の結果を受け、大会終了後の選考委員会で東京五輪の日本代表内定者の選考を行う。

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