東京2020、競技やアスリートをより身近に感じられる動画「Let's 55 Virtual Experience」を配信
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は10月6日、東京2020オリンピック・パラリンピックの全55競技を体験できるプロジェクト「Tokyo 2020 Let's 55 ~レッツゴーゴー~」の新しい企画として、Digitalの世界を通じた、「Tokyo 2020 Let's 55 Virtual Experience」を配信すると発表。同日、水泳・飛込の安田舞、パラ水泳の木村敬一の動画が公開された。
配信先:Tokyo 2020 Let's 55 ページ(東京2020公式サイト)
東京2020大会が1年後へと延期となった期間に、観客への継続的なエンゲージメント機会を創出し、東京2020大会で実施される競技やアスリートをより身近に感じられるよう、VR動画を活用し、Digitalの世界を通じてアスリート視点からリアルな景色を体感できるほか、来年の東京2020大会に向けて前向きに努力を続けているアスリートの想いやその姿もお届けするとしている。