【府中で開催】ラグビー日本代表報告会を観覧する方法は?|観覧に必要なもの、パレード登場選手

1 執筆者 渡辺文重
リーチ・マイケル主将らが府中駅前に登場!

東京都府中市は、ラグビーワールドカップ2019日本大会の決勝が行われる11月2日、日本代表選手による報告会を開催する。報告会には府中を本拠地とする東芝ブレイブルーパスとサントリーサンゴリアス所属のリーチ・マイケル主将(東芝)や松島幸太朗(サントリー)ら5選手が登壇する。

■ラグビーW杯日本代表選手報告会の内容

  1. 日本代表選手(東芝・サントリー所属)によるラグビーワールドカップ2019の報告会(トークショー)
  2. 市民栄誉賞(リーチ・マイケル)および市民スポーツ特別栄誉賞(全選手)の授与

■ラグビーW杯日本代表選手報告会に参加する選手

  • リーチ・マイケル(東芝)
  • 徳永祥尭(東芝)
  • 中村亮土(サントリー)
  • 流 大(サントリー)
  • 松島 幸太朗(サントリー)

※サントリー所属のツイ・ヘンドリックと北出卓也は、都合により不参加。

※ラガマルくん(ラグビー応援アンバサダー@府中)も参加予定

■ラグビーW杯日本代表選手報告会の開催日時

11月2日(土)11時~12時

■ラグビーW杯日本代表選手報告会の開催場所とアクセス

けやき並木通り(京王線「府中」駅南口より徒歩1分)

※京王線「府中」駅は「新宿」駅から特急で約20分(「京王八王子」「高尾山口」行き)

■観覧に必要なもの・観覧の注意点

参加費用:無料

参加申し込み:不要。当日直接会場へ

■当日会場に行けない人は?

当日の報告会の模様はJ:COMテレビにて生放送される。

■ラグビーのまち・府中

府中は、ジャパントップリーグ所属の東芝ブレイブルーパスとサントリー・サンゴリアスの本拠地が置かれているほか、今回のW杯ではイングランド代表とフランス代表が公認チームキャンプ地とした。ラグビーW杯の公式サイトでは「約1350年前に武蔵国の国府が置かれた歴史と伝統のあるまち」「東京都のほぼ中心に位置し、都心へのアクセスがよく緑豊かで自然と調和した環境」として紹介されている。

ラグビーW杯日本代表選手報告会は、前回2015年のイングランド大会後にも実施。府中駅前にはレッドカーペットが敷かれ、その上をリーチ・マイケルや畠山健介(サントリー)、真壁伸弥(サントリー)といったブレイブブロッサムズ(ラグビー日本代表)がレッドカーペット・パレードを行った。この時は4000人の市民とファンが駆けつけている。

■ラグビーW杯日本代表選手報告会の実施主体

主催:府中市

共催:J:COM

協力:東芝ブレイブルーパス・サントリーサンゴリアス

■ラグビーW杯決勝・イングランドvs南アフリカのパブリックビューイング実施

ラグビーW杯日本代表選手報告会の当日、11月2日(土)18時から、W杯決勝「イングランド代表vs南アフリカ共和国代表」のPVが行われる。トークショーには、サントリー・サンゴリアス所属の須藤元樹と田村煕、東芝ブレイブルーパス所属の大島脩平と三上正貴が登壇する。

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