9月30日、ワールドラグビーが最新の世界ランキングを発表した。現在自国開催のワールドカップを戦い、28日のアイルランド戦で大金星を挙げて連勝スタートを飾った日本代表は歴代最高位となる8位に浮上した。
ラグビーの世界ランキングは毎週月曜日に更新されるため、大会期間内でも順位が変動する。
先週23日のランキングでは日本は9位だったが、1つ順位を上げスコットランドと入れ替わる形で8位となり、過去最高位を更新した。1位は変わらずニュージーランド。29日にオーストラリアを破ったウェールズが4位から2位に上昇した。3位は変わらずイングランドで、日本に敗れたアイルランドが2位から4位に後退した。
なお、10月5日に予定される日本代表の次戦相手のサモアは15位となっている。