【バドミントン】東京五輪の予選期間は6月のシンガポールOPまで

1 執筆者 渡辺文重
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世界バドミントン連盟(BWF)は3月1日、Tokyo2020(東京五輪)予選期間の変更について国際オリンピック委員会(IOC)から承認されたと発表。6月1日開幕のシンガポールオープンまでが対象となり、15日付の「Race to Tokyo」ランキングで出場選手が決定する。

Race to Tokyo - BWF Olympic Qualification(BWF公式)

日本代表は2月28日から3月6日まで、味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)にて強化合宿を実施。現地時間17日に開幕する全英OP(イングランド・バーミンガム)に向けてトレーニングを行っている。日本からは桃田賢斗(NTT東日本)、奥原希望(太陽ホールディングス)らが出場予定だ。

YONEX ALL ENGLAND OPEN BADMINTON CHAMPIONSHIPS 2021(BWF公式)

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