【サッカー】W杯アジア最終予選の組み合わせ決定|日本はオーストラリア、サウジアラビアなどと同組

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2021 Getty Images)

男子サッカー、FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022アジア最終予選の組み合わせ抽選会が7月1日、マレーシア・クアラルンプールで行われた。日本はオーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムと同じグループBに入った。

W杯アジア最終予選は2021年9月から2022年3月にかけて開催される。12チームが6チームずつ2つのグループに分かれ、ホームアンドアウェイのラウンドロビン形式(総当たり)で実施。各グループ上位2チームが本大会の出場権を獲得する。3位のチーム同士はプレーオフを戦い、勝者が大陸間プレーオフに進む。

W杯アジア最終予選

グループA

  • イラン(31位)
  • 韓国(39位)
  • UAE(73位)
  • イラク(68位)
  • シリア(79位)
  • レバノン(93位)

グループB

  • 日本(28位)
  • オーストラリア(41位)
  • サウジアラビア(65位)
  • 中国(77位)
  • オマーン(80位)
  • ベトナム(92位)

※()内の順位はFIFAランキング

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