日本サッカー協会(JFA)は、10月のカタール・ワールドカップ、アジア2次予選2連戦を前に、日本代表選手の背番号を発表した。
9月の代表ウィークと大きな入れ替わりがなかったこともあり、10番は引き続き中島翔哉が着けることに。東京五輪世代の久保建英も引き続き17番となっている。
先月と同様、堂安律は21番、板倉滉は20番、冨安健洋は16番を背負うことになった。
この背番号は10月10日のモンゴル戦(埼玉スタジアム)、15日のタジキスタン戦(タジキスタン、ドゥシャンベ・セントラル・スタジアム)で各選手が着けることになる。
日本代表の背番号は以下の通り。
GK
1 川島永嗣(ストラスブール/フランス)
12 権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル)
23 シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー)
DF
2 植田直通(セルクル・ブルージュ/ベルギー)
3 安西幸輝(ポルティモネンセ/ポルトガル)
4 畠中槙之輔(横浜F・マリノス)
5 長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
16 冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
19 酒井宏樹(オリンピック・マルセイユ/フランス)
22 吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
MF
6 遠藤航(シュトゥットガルト/ドイツ)
7 柴崎岳(デポルティボ/スペイン)
8 原口元気(ハノーファー/ドイツ)
9 南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
10 中島翔哉(ポルト/ポルトガル)
13 橋本拳人(FC東京)
14 伊東純也(ヘンク/ベルギー)
17 久保建英(マジョルカ/スペイン)
20 板倉滉(フローニンゲン/オランダ)
21 堂安律(PSV/オランダ)
FW
11 永井謙佑(FC東京)
15 浅野拓磨(パルチザン/セルビア)
18 鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)