サッカー日本女子代表「なでしこジャパン」の世界ランクが7位から11位に

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
W杯フランス大会本戦1回戦でオランダに敗れた「なでしこジャパン」は、久々のトップ10落ち。五輪に向けて再浮上を目指す

国際サッカー連盟(FIFA)は7月12日、最新の女子世界ランキングを発表し、日本代表「なでしこジャパン」が、7位から11位にランクダウンした。

FIFA女子サッカー・ワールドカップフランス大会の決勝トーナメント1回戦で、オランダに敗れた「なでしこジャパン」が、2018年の3月以来となるトップ10落ちとなった。

一方、なでしこを下し、準優勝を成し遂げたオランダは、8位から3位に浮上した。2連覇のアメリカは1位、ドイツが2位を堅持している。

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