クレー射撃W杯アル・アイン大会、混合トラップで日本の大山・中山組は予選敗退

大山・中山組は予選敗退となった(写真はロンドン五輪の中山)

クレー射撃W杯アル・アイン大会は現地時間4月11日に混合トラップが行われ、日本の大山・中山組は25位で予選敗退となった。

日本は大山重隆(大山商事)/中山由起枝(日立建機)組が混合トラップ予選に出場。3回の射撃で大山が73点、中山が64点を記録し、合計137点で25位に終わり、上位6組で行われる決勝に進出することはできなかった。

優勝は、予選で150点中144点、決勝でも50点中47点をヒットさせた、ドイツのパウル・ピゴルシュ/カトリン・クオース組だった。

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