日本ウエイトリフティング協会(JWA)は8月31日、9月18日から27日までタイ・パタヤにて開催される2019IWF(国際ウエイトリフティング連盟)世界選手権に向けた壮行会を行った。その模様をFacebook(フェイスブック)公式ページなどに掲載している。
JWAは6月に行われた理事会で、世界選手権の五輪実施階級のトータルで3位以内に入った選手をTokyo 2020(東京五輪)代表に内定すると発表。該当者がいない場合は、8位以内の最上位選手について検討するとしている。
2019世界選手権大会日本代表選手
男子61キロ級 糸数陽一(警視庁)
男子61キロ級 平井隼人(丸五ゴム株式会社)
男子67キロ級 近内三孝(日本大学職員)
男子67キロ級 高尾宏明(自衛隊体育学校)
男子73キロ級 宮本昌典(東京国際大学職員)
男子73キロ級 五百蔵 正和(小波津整骨院)
男子89キロ級※ 山本俊樹(ALSOK)
男子109キロ級 持田 龍之輔(ALSOK)
男子109キロ級 白石宏明(自衛隊体育学校)
男子+109キロ級 村上 英士朗(銀盤酒造株式会社)
女子49キロ級 三宅宏実(いちご株式会社)
女子49キロ級 高橋いぶき(金沢学院大学大学院)
女子55キロ級 八木かなえ(ALSOK)
女子55キロ級 佐渡山 彩奈 (いちご株式会社)
女子59キロ級 安藤 美希子(株式会社 キュアリアス)
女子64キロ級 松本潮霞(ALSOK)
女子64キロ級 吉田朱音(自衛隊体育学校)
女子76キロ級 神谷 歩(金沢学院大学職員)
女子87キロ級 嶋本麻美(金沢学院大学職員)
女子87キロ級 森下 伊万里(株式会社ジェイテクト)
※は東京五輪実施種目外
東京五輪で行われる種目(階級)
男子
61キロ級/67キロ級/73キロ級/81キロ級/96キロ級/109キロ級/+109キロ級
女子
49キロ級/55キロ級/59キロ級/64キロ級/76キロ級/87キロ級/+87キロ級