アメリカ合衆国

シモーネ

Simone Biles - Olympics.com

スウェーデン

Armand

Armand Duplantis - Olympics.com

ミカエラ

Mikaela SHIFFRIN

Ilia

Ilia Malinin - Olympics.com

Yuna KASAI

Yuna

現地時間2月21日にスロベニア・プラニッツァで開幕したノルディックスキーのFIS（国際スキー・スノーボード連盟）世界選手権。大会3日目となる24日は、ノルディック複合（コンバインド）女子個人HS100／5kmなどが行われた。
- 大会公式：Planica 2023
- FIS公式：FIS Nordic World Ski Championships （ジャンプ）
- FIS公式：FIS Nordic World Ski Championships （複合）
■葛西春香が銅メダル獲得
ヒルサイズ100メートルのジャンプと、5キロのクロスカントリーで争われるグンダーセン方式個人ノーマルヒル5km。前半のジャンプで日本から出場の葛西春香（早稲田大学）は3位、葛西優奈（同）は4位と、好位置に付ける。
葛西春は後半クロスカントリーで3位を守り表彰台。葛西優は5位でフィニッシュした。ジャンプで12位だった中村安寿（株式会社ショウワ）は7位、ジャンプで22位の畔上沙那（日本体育大学）は21位となっている。優勝は前半1位のイダ・ベスボル=ハンセン（ノルウェー）、2位はナタリア・アルムブルスター（ドイツ）だった。

ノルディック複合

KASAI Haruka

葛西春香、複合女子ノーマルヒルで銅メダル獲得｜ノルディックスキー世界選手権2023

ノルディック複合のFIS（国際スキー連盟）ワールドカップ（W杯）が現地時間1月8日、イタリアのヴァル・ディ・フィエンメで開催された。女子個人第6戦では中村安寿（東海大学）が自身最高位となる2位。葛西優奈（東海大学付属札幌高校）が4位、沢谷亜海（サッポロノルディックスキークラブ）が18位だった。優勝はギダ・ヴェストヴォル=ハンセン（ノルウェー）で、W杯6連勝。

OBERSTDORF, GERMANY - FEBRUARY 27: Anju Nakamura of Japan competes during the ski jumping leg as part of the Women's Nordic Combined Gundersen Normal Hill HS106/5.0 Km at the FIS Nordic World Ski Championships Oberstdorf at Schattenberg on February 27, 2021 in Oberstdorf, Germany. (Photo by Alexander Hassenstein/Getty Images)

Anju Nakamura

【ノルディック複合】W杯ヴァル・ディ・フィエンメ大会：中村安寿が女子個人第6戦が2位

オーストリア・ラムソーで現地時間12月16日から19日にかけ、男女ノルディックスキー複合のFIS（国際スキー連盟）ワールドカップが開催された。18日の男子個人第7戦決勝では渡部暁斗（北野建設SC）が日本勢最高位の7位。渡部善斗（北野建設SC）は13位、永井秀昭（岐阜日野自動車SC）は35位、谷地宙（早稲田大学）は39位だった。山本涼太（長野日野自動車SC）は途中棄権、木村幸大（中央大学）は失格となっている。

Yuna Kasai

【ノルディック複合】W杯ラムソー大会：葛西優奈、女子個人第5戦で今季2度目の表彰台

ノルウェー・リレハンメルで現地時間12月2日から5日にかけ、ノルディックスキー複合のFIS（国際スキー連盟）ワールドカップが開催された。4日の男子団体戦で3位だった日本。5日の男子個人第4戦は、渡部暁斗（北野建設SC）が7位、山本涼太（長野日野自動車SC）が9位となった。谷地宙（早稲田大学）は27位、渡部善斗（北野建設SC）は28位、 永井秀昭（岐阜日野自動車SC）は29位、木村幸大（中央大学）は38位となっている。優勝はノルウェーのヤール=マグヌス・リーベルで今季個人3勝目。

Jarl Magnus Riiber, Akito Watabe

【ノルディック複合】男子W杯個人第4戦：渡部暁斗が7位、山本涼太が9位…ヤール=マグヌス・リーベルが3勝目