スノーボード

金：パトリツィア・クマー（スイス）
銀：竹内智香（日本）
銅：アリョーナ・ザワルジナ（ロシア）

ソチ2014

リプレイ

9789275_Womens_Parallel_Giant_Slalom_-_Snowboard___Sochi_2014_Replays_10-07-50-09_1620308303067.jpeg

女子パラレル大回転 - スノーボード | ソチ2014リプレイ

女子および男子パレラル大回転の予選は2018年2月22日にフェニックススノーパークで行われた。

平昌2018 | オリンピック冬季競技大会

GCDG-PYREPL18S15E017-_E17101101.jpeg

女子／男子パラレル大回転予選 - スノーボード | 平昌2018リプレイ

アメリカ合衆国

シモーネ

Simone Biles - Olympics.com

スウェーデン

Armand

Armand Duplantis - Olympics.com

ミカエラ

Mikaela SHIFFRIN

Ilia

Ilia Malinin - Olympics.com

Tomoka TAKEUCHI

Tomoka

フリースタイルスキー＆スノーボード世界選手権2023の舞台は、ジョージアの首都トビリシから車で3時間ほどの場所にあるバクリアニ・スキーリゾート。
2月19日〜3月5日の日程で行われた今回の大会では、ハーフパイプ、ビッグエア、スロープスタイル、パラレル大回転、スキー&スノーボードクロスがバクリアニ・ディドヴェリにて、エアリアルがコッタ・ミタルビで実施された。
FISフリースタイルスキー＆スノーボード世界選手権2023の結果をまとめた。
関連記事
- FISフリースタイルスキー＆スノーボード世界選手権2023｜日程・放送予定・ライブ配信・出場選手一覧

BAKURIANI, GEORGIA - MARCH 4: Mons Roisland wins the silver medal, Taiga Hasegawa wins the gold medal, Nicolas Huber wins the bronze medal during the FIS Snowboard World Championships Men's and Women's Big Air on March 4, 2023 in Bakuriani, Georgia. (Photo by Alexis Boichard/Agence Zoom/Getty Images)

taiga hasegawa

FISフリースタイルスキー＆スノーボード世界選手権2023、全種目の結果

第19回フリースタイル世界スキー選手権および第15回スノーボード世界選手権が現地時間2月19日から3月5日にかけ、ジョージアのバクリアニで同時開催される。大会初日の19日はスリースタイルスキーの混合団体エアリアルと、スノーボード・パラレルジャイアントスラローム（PGS）予選・決勝が行われた。
FIS公式：19th Freestyle Ski and Snowboarding World Championships
FIS公式：15th Snowboard World Championships
関連記事
- 日程・放送予定・ライブ配信・出場選手一覧
- 全種目の結果［随時更新］
■三木つばきが金メダル
1対1で行われるスノーボード（SB）の大回転、パラレルジャイアントスラローム（PGS）。SB女子PGSには日本からは3名、三木つばき、竹内智香、大島ひなのがエントリーした。
上位16名が決勝進出となる予選。三木が3位、竹内が9位となる。大島は37位で、予選敗退。竹内は決勝トーナメント1回戦で敗退となる。
三木は1回戦でラモナ・テレジア・ホフマイスター（ドイツ）、準々決勝でジュリー・ツォック（スイス）、準決勝でルチア・ダルマッソ（イタリア）を破り、ビッグファイナル（決勝）に進む。
決勝では、北京2022銀メダリストのダニエラ・ウルビング（オーストリア）と激突。この対戦で三木は勝利を収め、世界選手権におけるスノーボード女子パラレル大回転において、日本勢初の金メダルを獲得した。

MIKI Tsubaki

【動画】SB女子PGSで三木つばきが金メダル…日本勢初の快挙｜FISフリースタイル＆スノーボード世界選手権2023

第19回フリースタイル世界スキー選手権および第15回スノーボード世界選手権が現地時間2月19日から3月5日にかけ、ジョージアのバクリアニで同時開催される。ここでは日程・放送予定・ライブ配信・出場選手一覧を紹介する。
FIS公式：19th Freestyle Ski and Snowboarding World Championships
FIS公式：15th Snowboard World Championships

Brendan Newby

FISフリースタイル＆スノーボード世界選手権2023丨日程・放送予定・ライブ配信・出場選手一覧

全日本スキー連盟は、2月19日から3月5日までの15日間にわたって、ジョージア・バクリアニにて開催される国際スキー・スノーボード連盟（FIS）主催の「2023 FISフリースタイル & スノーボード世界選手権大会」に派遣する日本代表選手、男子24名、女子16名の、総勢40名を発表した。
この大会は、3年後に開幕を控えたミラノ・コルティナ2026に向けた最初のシーズン（2022/2023）に行われる世界選手権であり、選出されたメンバーの中には、北京2022フリースタイル男子モーグルで銅メダルを獲得した堀島行真や、ソチ2014スノーボード女子アルペンで銀メダルに輝く竹内智香などオリンピックメダリストも含まれている。
さらに、北京2022以降、男女ともに大躍進を続けるスノーボード・ハーフパイプの平野流佳や小野光希、X Games 2023で初優勝を飾った女子スロープスタイル／ビッグエアの岩渕麗楽をはじめ、川村あんり（フリースタイル女子モーグル）、大塚健（スノーボード男子スロープスタイル／ビッグエア）、平野海祝（スノーボード男子ハーフパイプ）など、フリースタイルスキーより17名（男子11名、女子6名）、スノーボードより23名（男子13名、女子10名）の "SNOW JAPAN"が、中央アジアの雪山でアクロバティックなパフォーマンスで世界を驚嘆させる。

ZHANGJIAKOU, CHINA - FEBRUARY 09: Ruka Hirano of Team Japan performs a trick in practice ahead of the Men's Snowboard Halfpipe Qualification on Day 5 of the Beijing 2022 Winter Olympic Games at Genting Snow Park on February 09, 2022 in Zhangjiakou, China. (Photo by Matthias Hangst/Getty Images)

GettyImages-1369473251

堀島行真、竹内智香、平野流佳、岩渕麗楽などSNOW JAPANメンバー発表！フリースタイル&スノーボード世界選手権2023

国際スキー・スノーボード連盟（FIS）が主催するスノーボード・パラレル回転（スラローム）のワールドカップ今シーズン（2022/2023）の開幕戦が、ドイツ・ヴィンターベルクにおいて現地時間12月10日から11日まで行われた。
■三木5位、竹内17位
今大会には、日本代表3名を含む31名の女子スノーボーダーがエントリーしていた。昨冬の北京2022冬季オリンピックに日本代表として出場した三木つばきは、予選2位で上位16名による決勝へ進出した。
最終日に行われた決勝で、三木は準々決勝に駒を進めるも、ファイナル進出とはならず、最終5位入賞となった。優勝は、オーストリア代表選手（Sabine Schöffmann）だった。また、ソチ2014で銀メダルに輝く竹内智香は、タイムがわずかに及ばず予選17位となり、決勝進出を逃している。豊田亜紗は、予選25位。
また、今大会の初日（10日）には、男女1名ずつのチーム編成で争われるスノーボード・パラレルスラローム混合団体戦も行われ、三木は清水大智と共に出場。準々決勝でスイス代表チームに敗れ、8位に終わっている。平昌2018日本代表の斯波正樹と組んで出場した竹内のチームは、17位だった。
なお、男子の個人戦では、日本代表2名は予選敗退となっている。

ZHANGJIAKOU, CHINA - FEBRUARY 08: Tsubaki Miki of Team Japan competes during the Women's Parallel Giant Slalom Qualification on Day 4 of the Beijing 2022 Winter Olympic Games at Genting Snow Park on February 08, 2022 in Zhangjiakou, China. (Photo by Maja Hitij/Getty Images)

GettyImages-1369248745

【スノボ・パラレル】北京2022代表の三木つばき、5位入賞｜W杯開幕戦ヴィンターベルク

北京2022冬季オリンピックのスノーボード競技の女子では、日本代表選手が2つのメダルを獲得。冨田せながハーフパイプで、村瀬心椛がビッグエアでそれぞれ銅メダルに輝いた。ここでは北京2022女子スノーボードにおける日本人選手の活躍を振り返る。

北京2022 | オリンピック冬季競技大会

冨田せな、村瀬心椛

【スノーボード】北京2022女子：冨田せな、村瀬心椛が銅メダルを獲得

中学生の時に長野1998オリンピックを見て、その大きな舞台とスノーボードに魅了され、竹内智香の世界一を目指すオリンピックジャーニーがはじまった。
今や世界において冬季大会の顔となっているスノーボードも、公式競技としてオリンピックに追加された第1回目の長野大会での実施は2種目のみで、日本人メダリストは生まれなかった。アルペンと呼ばれるスノーボードパラレル大回転では、男子出場なし、女子は竹内と同郷の上島しのぶひとりのみの出場で、15位に終わっている。
日本がまだトップアスリートを輩出できていない世界への扉を開き、自らがその可能性を証明してきた竹内が言う “競技者としてはものすごく遠回りの人生”。
彼女自身が語ってきたこれまでの言葉で、6度目となる北京2022までのオリンピックへの道のりを振り返ってみよう。

PYEONGCHANG-GUN, SOUTH KOREA - FEBRUARY 24:  Tomoka Takeuchi of Japan reacts after her run during the Ladies' Parallel Giant Slalom Quarter Final Run on day fifteen of the PyeongChang 2018 Winter Olympic Games at Phoenix Snow Park on February 24, 2018 in Pyeongchang-gun, South Korea.  (Photo by Ryan Pierse/Getty Images)

GettyImages-923596336

スノーボードアルペン竹内智香、新境地で迎える北京2022

北京2022冬季オリンピック・スノーボード男女パラレル・ジャイアントスラローム（大回転）の予選・決勝が2月8日、雲頂スノーパークP&Xスタジアムで行われる。日本からは女子の竹内智香、三木つばきが出場。ここではスノーボード男女パラレル大回転予選・決勝の放送予定、見どころなどを紹介する。

Tomoka Takeuchi

【2月8日】北京2022スノーボードの競技日程と放送予定：竹内智香、三木つばきがパラレル大回転に出場

北京 \- 初の夏冬両季オリンピック開催都市
中華人民共和国（中国）の首都・北京は、2022年2月4日、夏季と冬季の両季節のオリンピックを開催する初のホストシティとなる。
2008年、中国の地で初めて北京2008夏季オリンピックが開催されてから14年、今度は冬のオリンピックで世界を迎え、北京は新たな歴史を創ることになる。
象徴的な会場である「鳥の巣（国家体育場）」は、夏季と冬季の両オリンピックの開会式と閉会式を行なう世界初の会場となる。また、このスタジアムでは、北京2008で陸上競技が実施された。

Beijing

北京2022で達成される「初」と「節目」の偉業

スロープスタイル／ビッグエア：あの日の衝撃を、北京でも
村瀬心椛がついにオリンピックの大舞台に上がる。平昌五輪の3カ月後。ノルウェーで行われたXゲームのビッグエアで、当時13歳で世界に衝撃を与えた。ハーフパイプの女王クロエ・キム（アメリカ合衆国）の記録を塗り替える、史上最年少優勝。なにより、平昌五輪金メダリストのアナ・ガッサー（オーストリア）が、オリンピック本番で使用した技よりもはるかに難度の高いエアを決めて。
2018年世界ジュニア選手権での村瀬はビッグエア、スロープスタイルともに金メダルを勝ち取っている。今季は両種目で念願のワールドカップ初優勝。もちろんオリンピックでも両方のメダルを取りに行く。スロープスタイルでオリンピック2連覇中の31歳、ジェイミー・アンダーソン（米国）や、今年1月のXゲームで両種目金メダルの20歳、ゾーイ・サドウスキー・シノット（ニュージーランド）との、2種目にまたがる頂上決戦は、とてつもなく楽しみだ。
平昌五輪のビッグエアで4位だった岩渕麗楽も本命の1人。ビッグエアでのW杯6勝は、勝利数ではガッサーの7勝に次ぐ現役2位。ただ、30歳ガッサーのW杯勝利は全て平昌五輪前で、2020年Xゲーム・ノルウェー大会以来は大きな快挙から遠ざかっているのに対して、岩渕は2019年、2020年と2年連続でW杯種目別総合優勝も果たしている。さらに昨春にはスロープスタイルでも初めてのW杯勝利。両種目でのメダルを射程圏内にとらえる。
スロープスタイル、ビッグエア、ハーフパイプの3種目を合わせたパーク&パイプ部門で2018年、2019年と2年連続W杯総合優勝を達成した鬼塚雅だが、今季の滑り出しは必ずしも上々ではなかった。W杯ビッグエアの開幕2戦で、いずれも決勝に残れなかった。しかし1月中旬のXゲームでビッグエア3位に飛び込み、北京五輪に向けて準備が整っていることを証明した。ちなみに過去参戦した中国開催のW杯は優勝2回、2位2回と、非常に相性がいいことも朗報だ。
また22歳の芳家里菜は、15歳でスロープスタイル全日本チャンピオンに上り詰めてから足掛け7年。W杯本格参戦2シーズン目で、夢のオリンピック出場を叶えた。

Tomoka TAKEUCHI

特集

女子パラレル大回転 - スノーボード | ソチ2014リプレイ

女子／男子パラレル大回転予選 - スノーボード | 平昌2018リプレイ

Tomoka TAKEUCHI
リプレイ

オリンピックでの結果

Tomoka TAKEUCHI

特集

女子パラレル大回転 - スノーボード | ソチ2014リプレイ

女子／男子パラレル大回転予選 - スノーボード | 平昌2018リプレイ

Tomoka TAKEUCHI リプレイ

オリンピックでの結果

Tomoka TAKEUCHI
リプレイ