クロスカントリースキー

アメリカ合衆国

シモーネ

Simone Biles - Olympics.com

スウェーデン

Armand

Armand Duplantis - Olympics.com

ミカエラ

Mikaela SHIFFRIN

Ilia

Ilia Malinin - Olympics.com

Masako ISHIDA

Masako

2年に1度実施されるノルディックスキーの世界選手権がスロベニアのプラニッツァで2023年2月21日〜3月5日の日程で開催された。
日本からは北京2022オリンピック男子スキージャンプの金メダリストの小林陵侑、ノルディック複合で銅メダルを獲得した渡部暁斗など、スキージャンプに10選手、ノルディック複合に9選手、クロスカントリースキーに8選手の合計27選手が参戦した。
ここではFISノルディックスキー世界選手権2023の結果をお届けする。
関連記事
- SNOW JAPAN追加メンバー発表！ノルディックスキー世界選手権2023

PLANICA, SLOVENIA - MARCH 03: Ryoyu Kobayashi of Japan, Timi Zajc of Slovenia and Dawid Kubacki of Poland celebrate following the Ski Jumping Men's Individual HS138 Competition at the FIS Nordic World Ski Championships Planica on March 03, 2023 in Planica, Slovenia. (Photo by Jurij Kodrun/Getty Images)

Ryoyu kobayashi

FISノルディックスキー世界選手権2023、全種目の結果

全日本スキー連盟は1月31日、2023 FIS（国際スキー・スノーボード連盟）ノルディックスキー世界選手権大会に向けた日本代表を発表した。今回発表されたのは男子ノルディック複合と、クロスカントリーの代表。ジャンプと女子ノルディック複合は後日発表される。
世界選手権は2月21日から3月5日にかけ、スロベニア・プラニッツァで行われる。
今回発表された日本代表選手は以下のとおり（年齢は1月31日時点）。

ZHANGJIAKOU, CHINA - FEBRUARY 15: Bronze medal winner Akito Watabe of Team Japan celebrates on the podium following the Individual Gundersen Large Hill/10km, Cross Country Competition Round on day 11 of 2022 Beijing Winter Olympics at The National Cross-Country Skiing Centre on February 15, 2022 in Zhangjiakou, China. (Photo by Lars Baron/Getty Images)

 Akito Watabe

渡部暁斗、山本涼太、石田正子らがノルディックスキー世界選手権日本代表に決定

ノルディックスキー複合のFIS（国際スキー連盟）ワールドカップ男子第19戦（グンダーセン方式個人ラージヒル／10km）がノルウェー・オスロで現地時間3月5日に開催された。ヤール=マグヌス・リーベル（ノルウェー）が優勝。日本勢は渡部暁斗（北野建設SC）の16位が最高だった。
山本涼太（長野日野自動車SC）は20位、木村幸大（中央大学）は25位、永井秀昭（岐阜日野自動車SC）は32位、谷地宙（早稲田大学）は33位。渡部善斗（北野建設SC）は途中棄権（DNF）だった。男子W杯は6日も同地でグンダーセン方式個人ラージヒル／10kmを行う。
同地では5日、クロスカントリーの女子W杯第12戦（30kmマススタート・クラシック）も開催され、テレーセ・ヨーハウグ（ノルウェー）が優勝。石田正子（JR北海道スキー部）は14位だった。同地では6日、男子W杯第12戦（50kmマススタート・クラシック）が行われる。

Jarl Magnus Riiber

【ノルディック複合】W杯男子第19戦：ヤール=マグヌス・リーベルが優勝…渡部暁斗は16位

カーリング
日本代表のロコ・ソラーレが、金メダルをかけてイギリスと対戦。スキップのイブ・ミュアヘッド率いるイギリスとロコ・ソラーレは、平昌2018の3位決定戦でも対戦しており、その時はロコ・ソラーレが勝利し、銅メダルに輝いた。
北京2022の1次リーグでは、ロコ・ソラーレが4-10（試合途中コンシード）で敗れており、リベンジを果たしたいところだったが、決勝でも3-10という結果で敗れ、銀メダルとなった。
オリンピックで日本勢の最高成績である銀メダルを獲得し、メダリスト会見に挑んだ藤澤五月（スキップ）吉田知那美（サード）鈴木夕湖（セカンド）吉田夕梨花（リード）石崎琴美（リザーブ）のコメントはこちらからチェック。

北京2022 | オリンピック冬季競技大会

BEIJING, CHINA - FEBRUARY 20: (L-R) Silver medalists Kotomi Ishizaki, Yurika Yoshida, Yumi Suzuki, Chinami Yoshida and Satsuki Fujisawa of Team Japan celebrate on the podium during the medal ceremony after the Women's Gold Medal match between Team Japan and Team Great Britain at National Aquatics Centre on February 20, 2022 in Beijing, China. (Photo by Catherine Ivill/Getty Images)

GettyImages-1371648955

【2月20日まとめ】北京2022：日本選手の活躍を振り返ろう! 

冬季オリンピック第1回大会では男子2種目のみが実施されたクロスカントリースキーだが、北京2022では男女合計12種目が行われる。
前回の平昌2018では2人のみの出場だった日本勢。北京2022では男女最大枠各4名の8選手を日本代表として派遣することができた。次世代が成長してきた日本チームの北京初戦は、2月5日16:45～（現地時間15:45）の女子7.5km＋7.5km スキーアスロンとなる。
日本注目選手をチェックして一緒に応援しよう！

PYEONGCHANG-GUN, SOUTH KOREA - FEBRUARY 15:  Masako Ishida of Japan competes during the Cross-Country Skiing Ladies' 10 km Free on day six of the PyeongChang 2018 Winter Olympic Games at Alpensia Cross-Country Centre on February 15, 2018 in Pyeongchang-gun, South Korea.  (Photo by Quinn Rooney/Getty Images)

GettyImages-918429264

北京2022注目のクロスカントリー日本選手をチェック！

全日本スキー連盟（SAJ）は1月19日、北京オリンピック日本代表内定選手を発表した。Tokyo 2020（東京五輪）にも出場したスノーボード・ハーフパイプの平野歩夢や、フリースタイル・モーグルの川村あんりらが内定。スノーボード・アルペンの竹内智香は北京で6回目、ノルディックコンバインド（複合）の渡部暁斗、クロスカントリーの石田正子は5回目のオリンピックとなる。
発表された日本代表内定選手は以下のとおり。かっこ内は所属と五輪出場大会。

Masako ISHIDA

オリンピックでの結果