パリ2024理事会は、フランス国立オリンピック・スポーツ委員会(CNOSF)、パリ市議会、フランス地域圏、イル・ド・フランス地域圏、フランス・パラリンピック・スポーツ委員会(CPSF)、メトロポール・デュ・グラン・パリ(パリ自治体間連合)、セーヌ・サン・ドニ県議会、各都市の代表ら創設メンバーから構成されるオリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会を運営する。
理事会は、スポーツ・ムーブメント(20名)、シビル・ソサエティ(14名)の委員から構成されている。また、理事会には、パリ2024への情熱を共有し団結したさまざまな人々からなる民間セクターの委員も含まれている。
会長:トニー・エスタンゲ
名誉会長:ベルナルド・ラパセット
スポーツ・ムーブメント委員
IOCメンバー:ギー・ドリュー、ジャン・クリストフ・ロランド、マルタン・フールカデ
CNOSF会長:ブリジット・エンリケ
CNOSF事務局長:ディディエル・セミネ
国内オリンピック連盟代表:ジャン・ピエール・シウタ(フランスバスケットボール連盟会長)
フランス・ハイレベル・アスリート委員会(CAHN)共同会長:アストリッド・ギヤール、ロマン・ガルイユ
地域圏オリンピック・スポーツ委員会代表:エヴリン・シリレギ(グラン・パリ地域圏オリンピック・スポーツ委員会(CROSIF)会長)
CPSF会長:マリー・アメリー・ル・フール
国内パラリンピック連盟代表:ギスレーヌ・ウエストランク(フランス・パラスポーツ連盟会長)
パラリンピック・アスリート代表:シリル・モア
CPSF事務局長:タンギー・ド・ラ・フォレスト
フランス・オリンピアンズ協会会長:バレリー・バルロワ・ルルー
スポーツ界代表:ギー・フォルジェ、ナンテニン・ケイタ、サラ・ウラムーヌ、サンドリーヌ・マルティネ
公共機関委員
パリ市議会代表:アンヌ・イダルゴ(パリ市長)、エマニュエル・グレゴワール(パリ副市長)、ピエール・ラバダン(スポーツ・オリンピック担当副市長)
メトロポール・デュ・グラン・パリ代表:ヴァレリー・ペクレス(イル・ド・フランス地域圏知事)、ヤスミン・カマラ(イル・ド・フランス地域圏議会オリンピック・パラリンピック競技大会特使)、パトリック・カラム(イル・ド・フランス地域圏副知事)
政府代表:ロクサナ・マラシネアヌ(国民教育青少年スポーツ大臣付スポーツ担当大臣)、ソフィー・クリュゼル(障がい者担当大臣)、ガブリエル・アタル(公会計大臣)
セーヌ・サン・ドニ県議会代表:ステファン・トルーセル(セーヌ・サン・ドニ県議会議長)、エマニュエル・コンスタント(県顧問)
メトロポール・デュ・グラン・パリ代表:パトリック・オリエ(メトロポール・デュ・グラン・パリ議長)、クエンティン・ゲゼル(デュニー市長)
メトロポール・デュ・グラン・パリ以外の自治体代表:ブノワ・パヤン(マルセイユ市長)
2024オリンピック・パラリンピック競技大会省代表:ミシェル・カド
SOLIDEO CEO:ニコラス・フェラン
プレーヌ・コミューン合同行政機構:マチュー・アノタン(プレーヌ・コミューン合同行政機構長)
テレ・デンボル合同行政機構:ジャン・バティスト・ボルサーリ(ル・ブルジェ
市長)
シビル・ソサエティ委員
労働組合代表:ベルナール・ティボー(国際労働機関理事会メンバー)
雇用者代表:ジョフロワ・ルー・ドゥ・ベジュー(フランス企業運動議長)
市民社会、ビジネス界、NGO代表:アレクサンドル・マーズ(エピック基金創設者兼代表)、アラン・ローション(APF(フランス身体障がい者協会)フランス・ハンディキャップ代表)、ミシェル・シメス(外科医)、ティエリー・ボーデット(経済社会環境評議会代表)、リヤド・サレム(パラリンピアン、パリ障がい予防・認知専門スポーツクラブ創立者)、ジレス・ブッフ(パリ2024エコロジカル・トランスフォーメーション委員会代表)