泉谷駿介と村竹ラシッドが男子110mハードル準決勝進出、高山峻野は敗者復活戦へ丨パリ2024陸上競技

執筆者 Olympics.com
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写真: 2024 Getty Images

パリ2024陸上競技は8月4日、4日目を迎えた。モーニングセッションでは男子110mハードル予選が行われ、泉谷駿介と村竹ラシッドが準決勝進出。高山峻野は敗者復活戦へ回った。

男子110mハードル予選は5つの組に分かれて実施。各組上位3選手、および次に速いタイムの3選手が準決勝に進出。それ以外の選手は敗者復活戦に回る。

日本勢では村竹ラシッドが1組に登場。13秒22をマークし、同組1位で準決勝進出を決めた。4組に出場した泉谷駿介は同組3位(13秒27)となり、こちらも準決勝に進んでいる。5組4位の高山峻野は敗者復活戦での巻き返しを狙う。

■日程

※日程は日本時間で記載(フランスとの時差7時間)

■日本代表選手

▼男子

▼女子